人間をバラバラのパーツとして扱う
中国臓器ビジネスの闇
中国臓器ビジネスの闇
大和タケル
過去の凶悪事件に関しては 下記姉妹サイトをご覧ください
■東西対決
凶悪犯罪者殺人犯リスト
今回は中国での臓器ビジネスに関する記事ですが
その前に日本でおきた大量バラバラ事件について
ちょっとだけ触れたいと思います
犯罪事件を扱うサイトもしているのでこうした
連続殺人者も内外のケースを見てきましたが
少し妙だと思う点があります
まず死体の扱いが相当にズサンです
頭部をクーラーボックスに入れて 内臓等は
捨てたといっていますが 猟奇殺人者にとって
大事なコレクションを玄関前に置くでしょうか?
連行される白石隆浩容疑者
また白石は呼び出した その日に殺害をすると
いう程のすばやい犯行と決意を示しているのに
これは本物の快楽犯や確信犯とは少し違うように見えます
金銭にしても 盗った金額が500円から50万程度と
とても主目的には思えません
さらにレイプしてから殺害したという証言からは
ネクロフィリアとも違うタイプでしょう
そこからはむしろ 死体や肉の処理という
側面が強いように思えてなりません
では本題の実在する臓器ビジネスについて
みていきましょう
みていきましょう
現状では 今回の事件との関連はありませんが
読んでみると 異なるように見える二つの間に
いくつもの類似点や共通点が見えてきます
いくつもの類似点や共通点が見えてきます
臓器ビジネス 「中国では人命はとても安い
高い値段がつけられているのだからー」
沈痛な面持ちで、元医師は語った。
中国の臓器移植ビジネスと中国共産党のプロパガンダに
詳しい元外科医エンヴァー・トフティ氏が来日し
広島と東京で中国臓器移植関連イベントで講演した。
新疆ウイグル自治区の病院に勤めていた元外科医の
トフティ氏は1995年、中国の処刑場で、生存していた
人物から臓器を摘出した経験を持つ。
これは広東省の広州市で女性が失踪したケースの報道
のちに、中国共産党主導の計画的な大量殺人の
可能性が疑われる「臓器狩り」問題の初期の体験者として、
各国議会などに招へいされ、証言している。
贖(あがな)いを続けるトフティ氏の告発
中国当局は「2020年までに世界トップの臓器移植大国になる」
と主張しているにもかかわらず、大量の臓器がどこからくるのか、
ドナーが誰なのかなどをいまだに明らかにしていない。
通常は数カ月〜数年の臓器移植までの待機時間が、中国では
最短で「数時間」という医学的にありえない環境にある。
複数の国際機関の調査により、中国は生きたままの人から
いつでも臓器を摘出できる臓器バンクがある、と指摘した
ウイグル自治区の空港、床案内ルート
トフティ氏は「臓器移植を考える会(仮題)」で
臓器狩りがいまもなお行われていると述べた。
臓器狩りがいまもなお行われていると述べた。
新疆ウイグル自治区カシュガル空港で、今年10月までに
撮影された写真には、中国語とウイグル語で「特殊旅客、
人体器官運輸通路との優先通路の床案内ルートが設けられていた
「この画像がフェイクであると指摘する人もいる。
私も嘘であってほしいと願っているぐらいだ。
なぜなら、空港に案内が設置されるほど、運ばれる臓器が
多いということなのだから」と、トフティ氏は述べた。
増加する一方の中国での臓器ビジネス
中国共産党は2016年5月、中国民間航空会社に対して、
「臓器の空輸」ルートを確立させるよう要求した。
最近の国内報道では、南方航空は1年で500件以上を
空輸したと報じた。 専門家は、「これまでの人民軍の
航空機ではなく民間機にまで臓器の空輸が展開されるのは
臓器移植件数の増加と、いまだに豊富な臓器供給源を
もっていることを示唆している」と分析する。
洗脳により臓器摘出は 良いことをしている意識を持つ
当時は若手医師だったトフティ氏は臓器狩りに
関与した医師として、背景にある善悪判断を
ゆがませる共産党の宣伝と洗脳について語った。
関与した医師として、背景にある善悪判断を
ゆがませる共産党の宣伝と洗脳について語った。
「ワイルドなことをしてみないか」と上司に唆され、
処刑場に行き、まだ息のある受刑者から臓器を摘出した。
「当時は罪悪感など全くなく むしろ「悪者を懲ら
しめている」という自負、プライドさえあったほどだ」
しめている」という自負、プライドさえあったほどだ」
「共産党政権下で生まれ育ったら、人々は中国共産党、
共産主義だけが素晴らしい、他は悪くて『人民の敵』だと
刷り込まれてしまう。
国のために敵を除外することは良いことだと信じ込ませる」
北京に14年在住していたジャーナリズム研究者
クレイブ・アンスレイ氏談
「中国共産党党のプロパガンダにより「非人間」の
レッテルを貼られた、平和的な思想を持つ法輪功等
の命は、共産党にとって"移植手術用の生きた臓器"に
映っているのかもしれない」
livedoor.comニュースより
カルトのような宗教でも 政治上のイデオロギーでも
洗脳すれば どんなことも命じられて行うようになる
人をバラバラのパーツとして扱うこうした行為の
背後には そんなどす黒い闇が潜んでいるんです
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どのサイトもおもしろいです
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