馬英九,起訴
更に兵器開発秘話など台湾特集
更に兵器開発秘話など台湾特集
台湾に関する内政 国防 交流などの
最近記事をまとめましたので ご覧ください
大和タケル
馬英九、情報漏洩の罪で起訴される。
更に台北ドームの賄賂等、24件で刑事告訴予定
馬氏は２０１３年に、同じ国民党所属で当時、
国会の議長にあたる立法院院長だった王金平氏の
司法介入疑惑の捜査情報や個人情報などを
外部に漏らした疑いをもたれています。
民視新聞
台湾馬英九前総統起訴捜査情報漏えい罪検察
馬洩密案遭起訴 檢5萬字重批「知法犯法」
前總統馬英九被控教唆洩密案，北檢今日偵結
依違反通訊保障及監察法等罪起訴，引起各界討論。
而前總統陳水扁對此有何看法？
其子陳致中表示，陳水扁對此並沒有回應，但陳致中認為，
過去北檢很多案件證據明確，卻都故意不?
即時新聞 (?は辯の中が言でなく力と書く字)
この馬前総統告訴の記事は 日本ではあまり
取り上げられてませんがかなり大きいと思います
馬は下野した後もつねに中共に台湾併呑を勧め
たきつけてきました
「中国に統一は不可能と思わせてはならない
独立は成功しない」
このような発言を繰り返してきました
まさに"好ましくない人物"だと思います
またちょっと珍しい台湾兵器開発の話も
伝わってきました
核兵器開発してたというなかなか興味深い
エピソードも入っています
「国防自主」担う兵器開発の最前線
「空母キラー」と呼ばれるこの高性能ミサイルを
開発した「国家中山科学研究院」
かつては核開発も
雄風3対艦ミサイル
中山科学研究は５８年７月に、正式に成立する。
同研究院は秘密裏に核開発を行っていたが、
傘下の核エネルギー研究所の張憲義副所長が８８年、
米中央情報局（ＣＩＡ）の支援を得て米国に亡命し
核兵器開発を暴露。
この結果、台湾は開発を放棄し、核エネルギー研究所は
同研究院から行政院（内閣）の原子力エネルギー委員会に
所管替えとなった。
一方、航空工業發展センターは戦闘機「経国」の
開発に成功し、８９年には初号機が完成した。
更に９６年に漢翔航空工業となり、Ｆ-１６Ａ／Ｂの
能力向上改修を受注している。
にじむ悔しさ
研究院には約３２００人が所属。台湾本島の９カ所に
研究施設があり、航空▽ミサイル・ロケット▽情報通信
▽化学▽材料・光電▽電子システム−の各研究所がある
馮国防部長は、米国の武器売却に謝意を示しつつも、
Ｆ１６の売却交渉で、要望書を提出した際、
米側の担当者がすぐに引き出しにしまい、
「１２年連続で受け取っていて、引き出しには
似た報告書が１１本ある」と告げられた逸話を披露、
主力兵器の供給を外国に頼る悔しさをにじませた
馮氏は蔡英文政権の「国防自主」政策について
「１０年以上遅かった」と嘆き、台湾が国連を
脱退した際、蒋経国総統が呼びかけた「自強」政策を
全力で実行していれば、「成果はこの程度ではなかった
はずだ」とも述べ、自主開発の重要性を強調した
はずだ」とも述べ、自主開発の重要性を強調した
サンケイより抜粋
この状況は航空機研究を禁じられた日本も
同様でした
記事内にあるようにもっと早く国産化を進めていれば成果は大きかったかもしれません しかし
不怕慢、只怕站 (継続は力なり)という言葉もあります
今後 更なる発展をしていくことでしょう
往年の電子偵察機P2V-7U 渋い!
Uはユーティリティの略で任務をボカしている
Uはユーティリティの略で任務をボカしている
また ミリねた的には台湾は米国の中国偵察の先鋒と
しての位置づけもあり 偵察衛星以前にはCIA所管の
P2V-7U/RB-69Aというスパイ機を運用させたり
有名なU-2を使用した黒猫中隊/第8航空大隊
第35中隊などもありました
第35中隊の部隊章
第35中隊の部隊章
一方で大陸中共側もこうした動きに対して
早速 攻撃態勢を強化しています
台湾に向けた中国の新型弾道ミサイル配備確認
「台湾本島に精密攻撃を行うことができる」
台湾の国防部（国防省に相当）は２０日、中国が
弾道ミサイル「東風（ＤＦ）１６」が台湾向けに
配備されていることを立法院への書面で明らかにした
台湾当局による配備確認は初めて。
「台湾本島に精密攻撃を行うことができる」としている
日本も台湾同様に尖閣や沖縄を大陸から狙われ
ていることもあり 日台関係は林佳龍台中市長が
訪日するなど良好なんです
今後もお互いに助け合っていきたいものです
こちらは相互リンクサイトです
どのサイトもおもしろいです
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