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米国人5割が中国が最大の脅威
 トランプは中国と戦うか? 逃げるのか?

「“中国が最大の脅威”米国人の50%が回答」
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米世論調査機関ピュー・リサーチ・センターは5日、
世論調査の結果を発表した。さまざまな問題について
尋ねた調査だが、 最も注目を集めたのは「米国にとって
最大の脅威とは何か」との設問だ

トップはイスラム国で80%。以下、サイバー攻撃(72%)、
中国(50%)、米露関係の緊張(42%)と続く。 

「最も経済力がある国はどこか」との設問に
米国との回答は54%。2位が中国で34%だった。 
軍事力では米国が最強との回答が72%、
中国との回答は12%だった。 

大和タケル
イスラム国は首切り動画や爆破テロなどを実行している
組織なので脅威に感じるのは当然ですが 中国が最も
脅威だと米国人の二人に一人が感じている点は大きいでしょう

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トランプが大統領になりたければ 対中国への強硬論で
この半数の国民のニーズをがっちりキャッチする必要があるでしょう
それともバラク同様に 中国には下を向いて何も言えない
腰抜け(chicken) なんですかねぇ??





「南シナ海緊張 無法極まる中国の軍事拠点化
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南シナ海の緊張を高め続ける中国の無法ぶりが目に余る。
米国や日本など関係国は、不当さを国際社会に
粘り強く訴えることが欠かせない。

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中国が最近、南シナ海のスプラトリー(南沙)諸島に
造成した人工島の滑走路で、軍用機を離着陸させた。
急病の建設作業員を搬送するため、 
南シナ海を巡視中の海上パトロール用の航空機を
派遣したと主張している。 
  
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中国が要塞島に配備した紅旗9ミサイル
中国と領有権を 争うベトナムのメディアは、人工島の
巨大なレーダー施設を写真付きで報じた。 

南シナ海で軍事拠点化を加速させる習近平政権の欺瞞が
エスカレートしている。 

人工島だけでなく、これまで対立が先鋭化していなかった
南シナ海の岩礁や海域でも、「主権」を力ずくで誇示する
動きが 目立つことである。 
マレーシアの排他的経済水域内にある岩礁の周辺には、
100隻近い漁船が公船を伴って出現した。インドネシアの
島の付近では、 摘発された漁船を公船が体当たりして取り返した。 

フィリピンはハーグの仲裁裁判所に、中国の独善的な領有権主張を
巡って提訴している。中国に不利な判断が、5〜6月中にも示される見通しだ。 

習政権には、その前に南シナ海の実効支配を
既成事実化しようとする狙いがあるのではないか。 
中国の一方的な行動を抑止するには、中国が「領海」と
主張する海域で米艦艇による巡視活動を継続し、国際法に
基づく「航行の自由」を 体現することが肝要だ。 

日本は、中国への 懸念を各国と共有し、海洋秩序維持の
重要性を確認せねばならない。
ヨミウリより一部抜粋

こうした懸念や対中国への動きに対して 
当の中国は「軍事施設を建設する行為であったと
しても軍事目的では無いために軍事化とは言えない」
    などと意味不明な供述を繰り返しています

この記事にも東南アジア各国の中国への対応が
出ていますが この他にも大陸の手下となっている
国民党の馬を使って日台間の離間策を仕掛けています

今はまだ見え見えですが 今後は用間編の手も
より巧妙な策を用いてくるでしょう



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