64 天安門】 いまも続く宗教弾圧や民族浄化
道教から少林拳までも厳しく規制
中共が行った天安門虐殺
この人類に対する罪を振り返ってみましょう
兵員輸送用のトラックの上から
移動しつつ 銃を乱射している
やはり 中共の暴政を誰かが止めねばならない
それは近い将来 戦という形になるかもしれません
軍による鎮圧作戦は次のように行われました
第1段階
元々は改革や解放に前向きだった胡耀邦総書記が
1989年に死亡したことが引き金でした
この改革の継承を訴える学生らの呼びかけにより
群衆は10万人規模に膨れ上がり 天安門を埋め尽くした
瀋陽軍区第39集団軍が投入され、当初は武器を
携帯せずにデモ隊の解散を試みた
第2段階
対話から排除へデモ鎮圧装備を使用し始める
これを排除しようと大量の人民解放軍/PLAの
瀋陽軍区部隊が投入される
これはロシアとの国境沿いに展開している部隊で
比較的に 最新兵装の割り当ての高い部隊
第3段階
威嚇射撃をするなど、鎮圧の強度を
引き上げたものの、解散させられなかった。
この部隊は初めは割と穏当な対応をしていた
ようですが徐々にエスカレートしていく
ようですが徐々にエスカレートしていく
そして 業を煮やした中共首脳は北京軍区の
第27軍を投入しました これはいわば御林軍に
相当する首都防衛用の部隊の一部
第4段階
山西省駐屯第27軍が投入され デモ隊に向けて
ほぼ無差別に発砲した
兵員輸送用のトラックの上から
移動しつつ 銃を乱射している
この部隊は展開後に すぐに強権を発動して
一説では 人々が集まっている所を見つけたら
誰であろうとも笑いながら無差別に発砲した
とまで言われている
天安門事件の犠牲者数については、諸説があるが
ホワイトハウスの機密解除文書では、中国の内部文書を
引用して計1万454人が死亡したとしている。
英国が発表した外交文書も「死者1万人を上回る」とある
この事件は文革での大量餓死や人肉宴会と並んで
中共の黒歴史となっており 中国人でも知らないと
いう状況になってきています
規制は徹底しており 画像や文言はもとより
虐殺を連想させるイメージすら禁止しています
天安門事件を塗りこめるためか?
中国当局、ギャンブルや血だまりが出る
ゲームは全面禁止。色を緑にしても不許可
死体や血だまりが出るゲームは不許可となった
これまでも流血表現は禁止されていたなか、
開発者は血の色を緑や白にして回避してきましたが、
今後は色を変えても見のがされない/in gamingより
しかし 封印しようとするほど罪は暴かれるものです
香港では 六四記念館が再開しています
香港では 六四記念館が再開しています
六四記念館が再開
中国当局が民主化運動を武力弾圧した
１９８９年６月４日の天安門事件から今年で
３０年となるのに合わせ、当時の写真や学生の
遺品などを展示する六四記念館が香港の
九竜地区のビルにオープンした。
更に大陸での宗教弾圧 民族浄化は悪化する一方です
既に周知のことと思いますが改めて載せときます
ウイグル/イスラム教
ここでは百万人規模の強制収容所が
できており そこでは臓器が抜き取られている
という証拠も挙がっています
チベットを含めた仏教全体
中共に従わない若い僧侶らが自殺に追い込まれています
また大陸各地の寺院や仏像も破壊されています
中共に従わない若い僧侶らが自殺に追い込まれています
また大陸各地の寺院や仏像も破壊されています
キリスト教
また大陸に 一億人程度いるといわれている
キリスト教徒も十字架の破壊 布施全額没収
バチカンからの独立を強制されています
さらに道教から少林拳まで厳しく規制
その上に中国発祥の道教まで 規制が強まっています
その上に中国発祥の道教まで 規制が強まっています
これは大陸でも最も高価な老子像が 当局により
封印された様子です
また中国の文化を代表するような少林寺拳法にも
脱宗教色が迫られています
少林寺武術学校が取り締まりの標的になる
当局は少林寺武僧文武学校の生徒に対し、
僧衣着用と剃髪 大師称号も禁止した。
僧衣着用と剃髪 大師称号も禁止した。
また僧侶、寺、仏教、仏等含む仏教の上の
絵画、写真および仏像の設置も禁止した
さらに、校名に「僧侶」が含まれていたため、
中岳少林文武学校に変えなければならなかった。
いよいよ ここまで来たかという感じです
精神的に仏教色を完全に抜いてしまったら
単なるマーシャルアーツになるでしょう
師ではなく 単なるインストラクターです
実は中共の少林拳弾圧は過去にもありました
60年代などは少林寺はもっと厳しい監視下にあり
一時は本山も数十名程度まで減ってしまい
寺も荒れるところまでいきました
それがカンフーブームに関係して少林拳が
有名になると 金になるということもあって
武術学校が雨後の竹の子のように現れました
そして ここにきて再び規制が強まっているわけです
ひょっとした 今後は功夫亡命なんてこともあるかもです
ひょっとした 今後は功夫亡命なんてこともあるかもです
やはり 中共の暴政を誰かが止めねばならない
それは近い将来 戦という形になるかもしれません