最新北朝鮮軍部情報
在日の危険性も示唆
なかなか外からは分からない北朝鮮軍部の
内情なんですが 興味深い記事があったので
新たに統一戦線部長に昇進したと見られる
金英哲(キム・ヨンチョル)の記事です
交通事故死したとされる前任の金養建の
死に関しても いろいろと噂があるようですが
今回は元北朝鮮軍の対外事業局副部長で
現在は韓国に脱北したチェ・ジュファル
元朝鮮人民軍上佐が質問に答えています
さらにその回答の中で在日組織に
さらにその回答の中で在日組織に
ついてとても重要な発言をしています
朝鮮労働党統一戦線部
トンジョンブ(統戦部)
公然の宣伝工作を行う情報機関
朝鮮総聯も この統一部の下部組織になる
プロパガンダ活動だけでなく
1973年に工作員木下陽子 (洪寿恵)
による埼玉母子拉致事件なども実行してます
1973年に工作員木下陽子 (洪寿恵)
による埼玉母子拉致事件なども実行してます
統一戦線部長 金英哲とは?
Q.金英哲氏は、どのような人物だったか?
チェ:非常に聡明な人物だった。また、一度何らかの
目標を定めたら、いかなる手段と方法を使ってでも
必ず達成する性格だ。
しかし、金英哲氏には致命的な弱点があった。
出身成分が「白頭の血統」ではなく、大勢の親戚が
チェ:1980年代に講習所を卒業した人物の多くが、
海外に派遣されたが、先述の理由から金英哲氏に
そのような機会は、なかなか回って来なかった。
そのため、金英哲氏は、私が働いていた大使局を
頻繁に訪れ、派遣の機会を得るために努力したようだが、
結局、海外に派遣されることはなかった。
Q.金英哲氏は、かなり強硬な対韓国戦略家と評価されている。
今後、統一戦線部はどのような対韓国戦略を取ると見るか?
チェ:金英哲氏は、統一戦線部長だけでなく対南書記まで
兼任することになったので、自分のスタイル通り、
強硬策に出る可能性はある。統一戦線部長は、
党の戦略に基づいて、自分の任務をこなすだけだが、
対南書記は、対韓国戦略を統括する権限も持っているからだ。
対南強硬策に出る可能性も
チェ:さらに、本来偵察総局と統一戦線部は縦割りで、
どのような任務をしているかお互いに通知することはなかった。
しかし、金英哲氏は、統一戦線部でも偵察総局長の頃に、
構想していた戦略や組織を引き続き活用する可能性もある。
作戦部や調査部の業務など、偵察総局がやっていたことを
統一戦線部に移管させる可能性もある。
Q.具体的な例を挙げるなら?
チェ:私が北朝鮮にいた頃、統一戦線部は、
朝鮮総連や海外同胞社会を、対韓国革命の
ための基地にしていた。
韓国国民を扇動してスパイ網を組織しようとしていた。
金英哲氏は軍出身なので、対韓国戦略を「挑発」という
方法で解決しようと考える可能性もある。
ただし、挑発は常に軍が行う役割なので、金英哲氏が、
状況をどのように整えていくかは、さらに見守る必要がある。
大和タケル
大和タケル
ここのところ中国との関係悪化が伝えられている
北朝鮮ですが金英哲は中国系の背景のようで
むしろ 中国と改善する方向なのかもしれません
それと朝鮮族の記事にも書きましたが
在日などが 謀略任務をもたされて組織され
ていたことがはっきりと証言されています
繰り返しますが これはウヨの妄想やヘイト発言
などではなく対外事業局副部長の元上佐の発言です
つまり疑惑ではなく 確証となったといえるでしょう
これを見ると執拗に在日特権を否定したり
ヘイト,ヘイトと喚く連中の背後に何があるのかも
こちらは相互リンクサイトです
どのサイトもおもしろいです
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