ドキッ! フェイクだらけのアメリカ軍 情報ポロリもあるよ!
米メーカーが、中国製ブーツを米国製に偽装した問題で
このメーカーが起訴されたことが話題となっている
このメーカーが起訴されたことが話題となっている
このメーカーはベトナム戦争時に軍用ブーツを提供していた
歴史あるメーカーで、米国の業界内では知られた存在だ。
米紙によると、このメーカーは中国企業にブーツ
を作らせた後、中国製と書かれたタグを取り外しが
できるように細工するよう指示し、米国の工場に運送し
米国製のタグに差し替えていた。
できるように細工するよう指示し、米国の工場に運送し
米国製のタグに差し替えていた。
偽装した軍用ブーツは8100万ドル(約81億円)に上る
大和タケル これは下請けが中国工場だったとかいう程度ではなく
タグそのものをつけかえていた 産地偽装品で相当に悪質です
大和タケル これは下請けが中国工場だったとかいう程度ではなく
タグそのものをつけかえていた 産地偽装品で相当に悪質です
類似の事件は他にもおきていて 中国の浸透ぶりが目立ちます
2014年にも起きており、当時コストが安いことから
米国では中国製の国旗を使用していたが、
その後米国製の使用に限るとの法案が可決された。
「軍隊は国を代表する存在でデリケートな分野のため
中国製を拒否するのは当然のこと」と報じており、
中国製を拒否するのは当然のこと」と報じており、
米国では同様の見方を示す政治家が多い
FBI勤務の中国系職員
中国政府に機密情報を流す
米司法当局は1日、FBIのニューヨーク支局勤務の
中国系米国人のクン・シャン・チュン(46)が
中国政府に機密情報を不正に流していたと発表した。
チュンは今年3月に逮捕されるまで5年近くに
わたり、依頼に応じて収集した「高度な機密情報」
を中国側に提供していたという。
犯罪やテロを取りしまる側のFBIが中国スパイを
飼っていたとは モルダーも疲れるわけです
弱体化している米軍
弱体化している米軍
中国の影が米国中枢にまで及んでいる実情の
その最大の理由が オバマ政権下での米国や
予算削減とそれによる米軍の力の衰えがあります
その最大の理由が オバマ政権下での米国や
予算削減とそれによる米軍の力の衰えがあります
いくつか 具体例を挙げてみましょう
米空軍
予算削減による空軍機の飛行時間削減により、
米空軍の教官クラス操縦者を養成する通称
トップガンスクール:weapons schoolの教育中断
B-52などモスボールから復帰させやりくりする
米陸軍
3月の現役将兵の数は47万9172名で
第二次世界大戦開始来の最低水準まで低下
オスプレイ等も未調達
米海軍
新鋭ズムウォルト級 調達数を24隻からに3隻に削減
アジアで中国 欧州でロシア 中東でイスラム
テロ組織と米国に対立する勢力は強くなる一方なのに
米軍の戦力はオバマ政権下で弱体化が続いています
そのギャップはステルス戦闘機等の質によって
埋められてはいますが その差は縮まるばかりです
こちらは相互リンクサイトです
どのサイトもおもしろいです
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